1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2025年04月24日10時51分取得:

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やる夫今日のポイント:
・トランプ氏、ベッセント氏の方針転換報道も、トランプ氏の発言で再び打ち消しムード。株価は徐々に上げ幅縮め、金が上昇の動きに。
・為替レートに関しては話題に出ずで一時1ドル143円台も、その後のトランプ氏のパウエル氏政策批判によりドル売りの動きで142円台後半。
・引き続きトランプ政権からの発表に注意しつつ相場を追いかける展開

昨日の相場記事1(リスクオン気味に動いた状況解説):
【速報】トランプ政権、貿易戦争の緩和のために対中関税引き下げを検討 WSJ報道

昨日の相場記事2(その後トランプ氏の発言により株価が下げ始めた理由解説):
【相場】ベッセント氏「為替レートへの言及はなし」「トランプ氏の対中関税引き下げは中国の行動待ち」 発言によりドル円は円安かつ株価は上げ幅縮小 金は少し反発へ

管理人のツイートより抜粋:

本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示)

15:45 仏)4月仏消費者信頼感指数(予想:91)
17:00 独)4月独Ifo企業景況感指数(予想:85.2)
18:30 南ア)3月南アフリカ卸売物価指数(PPI、予想:前月比0.3%/前年比0.4%)
21:00 独)ナーゲル独連銀総裁、講演
前回発言(昨日):ドイツに景気後退リスク、強い米国債市場を支持
21:30 米)3月米耐久財受注額(予想:前月比2.0%/輸送用機器を除く前月比0.3%)
21:30 米)前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:22.2万件/187.5万人)
22:00 欧・英)レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、ロンバルデリ英中銀(BOE)副総裁、講演
前回発言(本日・レーン氏):ドルの配分、過剰からより自然な水準へ
前回発言(4月時点・ロンバルデリ氏):米関税のインフレへの影響、判断は時期尚早
23:00 米)3月米中古住宅販売件数(予想:前月比▲3.1%/年率換算413万件)
23:05 欧)シムカス・リトアニア中銀総裁、講演
前回発言(4月時点):追加利下げ主張、米関税が理由
25日00:35 欧)レーン・フィンランド中銀総裁、講演
前回発言(一昨日):トランプ関税の短期的な物価押し下げ効果
25日02:00 米)米財務省、7年債入札
25日06:00 米)カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁(投票権なし)、講演
前回発言(4月時点):FRBの独立性、経済成果に「不可欠」
日米財務相会談
赤字の理由:ベッセント氏は為替レートに言及しないとしているが、突発的に何か言ってくる可能性も否定できないため。あまり信用しておらず
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン、最終日)
国際通貨基金(IMF)・世界銀行の春季会合と関連イベント(ワシントン、26日まで)

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 昨日の報道によるトランプ氏の関税緩和ムードがトランプ氏発言により再度(半分程度)否定されての本日だお。
 ベッセント氏の為替レートに言及しない発言もトランプ氏のパウエル氏批判により綱引き状態。
 現在は株価は上げ幅を縮小し、ドル円は142円台後半、金が反発上昇の動きとなっている形だお。

 引き続き注目すべきなのは中国とトランプ政権の反応かなと。
 経済指標も勿論影響は出ているのだけれど、トランプ政権の発言のパワーが強すぎて(というより今後への影響が大きすぎて)打ち消されている形となっているお。
 またトランプ氏が「カナダの自動車関税は25%引き上げられる可能性がある」と発言しているのも懸念点。
 相手が妥協すればさらに脅して要求を引き上げるような対応が続いており、米国をリスクだと考えるところも増えているだろうなと感じるお。
 もし交渉が決裂し相互関税が復活するようであれば、大幅な株安と円高、金高(初動はリスク回避で売られる可能性がある)の動きが入るのではと思っているお。

pc

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2025年04月10日速報twitterlist更新)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて入金額倍増キャンペーンみたいだお

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Source: 稼げるまとめ速報