宇宙を旅してきた隕石の中には、炭素を豊富に含んでいるにもかかわらず、激しい衝突の痕跡がほとんど見られないものが存在する。この不思議な現象に科学者たちは30年以上にわたり頭を悩ませてきた。 2025年4月、神戸大学をはじめとする研究チームは、独自に開発した装置で隕石の衝突を再現し、その謎をついに解き明かした。 炭素を含む「炭素質隕石」では、衝突時に発生するガスによって衝撃の証拠が吹き飛ばされてしまうことが分かったのだ。 この発見は、太陽系形成の歴史解明に新たな道を開くとともに、今後の惑星探査ミッションにも重要な手がかりを与えることになりそうだ。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・地球に落下してくる隕石の90%の起源を特定することに成功 ・大西洋の海底に隠された古代の小惑星衝突のクレーターの詳細が地震データで明らかに ・火星は小惑星のサンドバッグだった。ほぼ毎日のように隕石が衝突していることが明らかに ・地球の準衛星「カモオアレワ」は月の裏側にあるクレーターから発生した可能性が示唆される ・地球に落ちた隕石に含まれる硬いダイヤモンド。宇宙で準惑星と小惑星が衝突したことで形成されたことが判明 この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 「警察官の言動が生意気だった」警察官の股間を蹴り上げた疑い…会社員(42)を現行犯逮捕 宮本武蔵って本当に伝説レベルの強さだったの?