ドイツ西部の市、ラーティンゲンで、過去2年間にわたり園芸用の手袋が消えるという怪事件が発生していた。住民たちはなぜ手袋だけなくなるのか、原因が分からず、困惑していた。

 そんな中、ある女性がついに犯人を突き止めた。自宅の玄関マットの上に、見覚えのない園芸用の手袋が無造作に置かれていたのだ。手袋は日を追うごとにその数は増えていった。

 そう、この女性の飼っている猫こそが、園芸用手袋連続窃盗犯だったのだ!

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この記事のカテゴリ:知る / 動物・鳥類

Source: カラパイア