694: か:2011/06/12(日) 00:52:35.15 ID:EgTf4hfa0 うちの父親は三年前に肺がんで亡くなったんだが、生前は骨董集めを趣味としていた。 といってもうちにそんなに金があるはずもなく、骨董市などで買った安い小物ばかりで 値の張る皿物や掛け軸なんかはなかった。 父がもういけないというとき、病院のベッドで長男だった俺に「骨董は仏間の押し入れに まとめてあるから○○(なじみの骨董屋)に下げ渡してやってくれ、まあいくらにもならんだろうが・・・。それから、風呂敷に一つ小物の骨董をまとめてあるから、これは俺の初七日 あたりにでも坊さんに渡して、お炊きあげしてもらってくれ。」と奇妙なことを言った。 俺が「どうしてだい、それはお金にならないものかもしれないけど、ただ捨てるだけで いいんじゃないか。」と問うと、父は「いや風呂敷の中のものは、よくない骨董なんだ。 長年かかってさわりを押さえる方法を覚えたんだけども、お前らには無理だろうから。 必ずそうしてくれよ。」と、病みついても冗談ばかりだったのに、いつになく真剣な顔でそう言った。 続きを読む Source: 哲学ニュースnwk 投稿ナビゲーション 水道水飲んだ14人が食中毒、池の水が原因か…群馬 【名作率異常】Fate/Zero、呪術廻戦0、ヴィジランテ、ゲゲゲの謎←前日譚ってなんでこんなに面白いの?