かつて地球は2度、全体が丸ごと氷に覆われる、「スノーボールアース」現象を経験した。 1度目は「スターティアン氷期」で、実に5600万年にもわたって続いた。2度目は、「マリノアン氷期」だが、どれくらい続いたのかは不透明のままだった。 そこで最近、アメリカやドイツなどの国際研究チームが、アフリカ・ナミビアに残る約6億年前の地層を詳しく調査し、マリノアン氷期の期間を明らかにした。 調査の結果、マリノアン氷期はおよそ400万年という比較的短い期間であったことが判明した。 マリノアン氷期が短かったことで、地球生命が生き延びることができた可能性が高いという。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・地球の生命を襲った過去5回の大量絶滅「ビックファイブ」、その原因は? ・かつてシベリアと北米をつないだベーリング陸橋は湿地帯で移動できない動物たちもいた ・南極の氷の下で1400万年眠りについていた古代の風景を発見 ・後期更新世の氷期が終わった理由は、地軸の向きの変化の影響が大きいとする最新研究 ・氷河期ってどのくらい寒かったの?最終氷期の平均気温が明らかに(米研究) この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 万博ネパール館の建設業者、ネパール政府を信じて自腹で工事続行→資金が尽きてストップ 【謎】インドがいまだに発展しない「根本的な理由」って何?