
おいしそうなケーキの上に乗っかっているのはザクロ味の大きなクマの形をしたグミだが、実はこのグミ、動くロボットなのだ。
現在、大阪・関西万博スイス館で展示されているた「RoboCake(ロボケーキ)」はスイスとイタリアのチームが開発したもので、大きなケーキの上に乗っかったグミベアは、かわいらしいダンスを披露する。
これは空気圧によって稼働する食べられるロボットなのだ。しかもおいしいというのだから、試食してみたくなるじゃないか。
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Source: カラパイア
