
「本気じゃニャイし、じゃれ心ニャし」といった感じなのだろうが、大きい子が小さい子に手を上げることを良しとしない正義感溢れる存在が、この家には存在する。
2匹の様子をずっと見ていたのだろう。大きな方の猫が子猫の顔面に猫パンチした瞬間、犬がすっ飛んできたのだ。
大きな猫は速攻ダッシュで逃げる。犬は「大丈夫だった?痛くなかった?」と子猫の顔を舐めながら気遣うのであった。
▼あわせて読みたい
・やさしい世界。びしょ濡れの子猫を発見した犬が、自分の家まで連れ帰る
・子猫が好きすぎてひとり占めする犬。家族の他の犬も寄せ付けず
・「特別に預けてあげるんだから」母猫が生まれたばかりの子猫を犬に託す
・どんな子でもなついてしまう聖母犬。人見知りが激しい2匹の子猫がすぐに陥落(アメリカ)
・3匹の子猫の育ての親を買って出た犬、我が子のように愛情を注ぐ(アメリカ)
Source: カラパイア