
カプラと呼ばれる木の板を18000個を組み合わせ、半年かけて壮大なるタワーを完成させた男性は、せっかく積み上げたタワーを、ドミノ倒し感覚で、一瞬にして崩落させた。
すべての努力が一瞬にして無になるのは切ないものだが、何の躊躇もなくそれをやってのけた男性は、カプラ界では有名なその名も「カプラ・ベン」さんだ。
完成したタワーも素晴らしいが、ハラハラとカプラが崩れ落ちていく様子も美しい。この映像はタワーの内側から崩れる様子も撮影されている。
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Source: カラパイア