
「あの人はオーラを持っている」目に見えないものの特別な輝きを持っている人はこう言われることがある。だが実は、地球上の全ての生命は生きている限り、ほんのりと光を放っていることが、新たな研究で明らかとなった。
カナダ、カルガリー大学の研究チームは、動物や植物の体から発せられる極めて微弱な光を観測することに成功した。
その光は肉眼で見えることはないが、生きている時は輝き、死と共に消えていくことが判明したという。
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Source: カラパイア