ハトネフェルのハートスカラベと金の鎖 image credit: Metropolitan Museum of Art 古代エジプトの人々は、心臓こそが人間の知性や記憶の宿る場所であり、魂の本質を映す最も重要な臓器だと考えていた。 その思想が形として残されたのが、フンコロガシ(甲虫)をかたどった「スカラベ」と呼ばれる護符である。中でも、心臓の役割を担うために胸に下げられた「ハートスカラベ」のペンダントには、特別な意味があった。 当時高い身分にあった貴婦人ハトネフェルのミイラが身につけていた金で装飾されたハートスカラベには、自らの心臓があの世で不利な証言をしないよう願う祈りの言葉と、『死者の書』の一節が刻まれていた。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・石だと思ったらお宝だった!3歳少女が3800年前のスカラベが彫られた印章を発見 ・黄金の舌を持つミイラを新たに13体発見、古代エジプト人は死後の世界を信じていた ・ツタンカーメン王の胸飾りのスカラベに隠された宇宙とのつながり ・長さ16メートルもある古代エジプトの巻物『死者の書』の一部が一般公開 ・古代ピラミッドの墓の中から数十体の猫のミイラが発見される。他にもスカラベなど珍しいミイラが続々と この記事のカテゴリ:知る / 歴史・文化 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 性同一性障害の男 女子三段跳びで優勝 アメリカ(画像あり) 自分の中で発見した「法則」や「マイルール」教えて