2025年05月20日08時24分取得:


やる夫今日のポイント:
・ムーディーズの格下げ、為替協議懸念以外で目立った材料は見当たらず
・19日は1ドル144円台半ば~1ドル145円台半ばのレンジの動きが続いた
・管理人が18時頃より仕事のためリアルタイム更新が一時停止
要人発言:
本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示)
赤字の理由:豪ドルに影響度が非常に高いRBAの政策金利発表。現在のところ金利は引き下げ見込み。
前回発言(昨日):ECB、2%を下回る水準へ利下げ必要も
前回発言(5月時点):英インフレ上振れも、想定より金利高く維持する可能性
前回発言(5月時点):米貿易政策が短期的に域内のインフレと成長を抑制
前回発言(4日前):ECB、デジタルユーロの法整備を「来年早期に全て完了」
赤字の理由:米関税の影響を受けた後のCPI発表。他国に対してはディスインフレ的な数字が出そうな印象。
前回発言(昨日):利下げ年1回の見方を維持
前回発言(4月時点):消費者・企業の信頼感低下を憂慮-景気底堅い
前回発言(4月時点):関税でインフレ再燃なら追加利下げ遅れる可能性
前回発言(5月時点):関税の影響が明確になるまで利下げにコミットすべきでない
前回発言(5月時点):関税の経済的影響は著しい-引き下げでも
おはようございますお。
NY市場中は特に目立った材料なし。
FRBメンバーは利下げ期待をけん制するものがほとんどで、ほぼ全員が関税リスクを指摘。
年内利下げ期待は現在2回だけれど、その期待も少し後退する方向に動いたお。
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
本日も深夜帯にFRBメンバーの発言があるため、管理人が戻り次第記事にしていく予定だお。
トランプ関税や為替協議の内容は現在不透明。
ベッセント氏が不穏なことを言っていたけれど、市場への影響は限定的で、ムーディーズの格下げによる影響が続く程度の動きとなっていたお。
ロシアーウクライナ戦争も同様に、米露電話会談が行われたものの、条件が折り合う様子は見られず。
停戦まではまだ暫くかかりそうだという認識だお。
仮想通貨は上下しつつもジリ上げ。
ビットコインが現在10万5000ドル付近で推移してきているお。
個人的に小規模企業や国家が仮想通貨を会社資産や準備金として導入しているのは好感材料。
投げ売りもされにくいし価格の底を固める材料になりそうかなと思っているお。

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2025年04月10日速報twitterlist更新)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて$10500までボーナス、トレコン開催中とのこと
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Source: 稼げるまとめ速報