
22歳のオーストラリア人の男性が、冷たいものに触れると熱く感じ、熱いものに触れると冷たく感じるという、原因不明の病にかかっていることがわかった。
この男性は過去5年間にわたり、徐々に手足の感覚を失っていったという。
この間、医師たちは多くの検査と治療を行ったものの、症状の改善には至らず、「治療方法がない」と困惑を隠せないでいる。
▼あわせて読みたい
・難病の孫の治療費を稼ぐため、72歳のおじいさんがメイクアップの実演動画を配信し化粧品を販売
・難病で歩けなかった少女が犬と出会う。愛という名の絆が奇跡を起こすまでの物語
・6年間、歩くことのできない病を抱えた同級生を背負い、学校に通い続けた小学生(中国)
・アメリカの医療事情がさらに悪化。難病をかかえる母親が明かした1回の医療請求額はなんと2310万円
・難病の少年を助けるために、介護動物として起用されたミニチュアホース
Source: カラパイア