2025年05月21日07時30分取得:


やる夫今日のポイント:
・G7が開催中、加藤氏とベッセント氏の為替協議はあるのか
・イスラエルがイランの核施設攻撃検討とCNN報道。警戒感でドル円は144円台前半から半ばを推移
・ロシアーウクライナ戦争、イスラエルーガザ戦争解決目途たたず。金、仮想通貨上昇
・ムーディーズの格下げから株価の下落圧力。米利下げ期待は特に変化なし
NY市場での要人発言
管理人のツイッターより重要材料:
相場記事書いております~
イスラエルーイラン衝突可能性 https://t.co/g4UaDFcCBX— まねたん (@kasegerumatome) May 20, 2025
本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示)
08:50 日)4月貿易統計(通関ベース、予想:季節調整前2153億円の黒字、季節調整済2256億円の赤字)
前回発言(5月時点・デイリー氏):不確実性の中「忍耐可能」
前回発言(昨日・ボスティック氏):インフレ懸念強調-利下げ年1回の見方を維持
赤字の理湯:英国の金融政策に強く影響を与える経済指標のため。ポンドの値動きに注意
前回発言(5月時点):利下げ継続に楽観的
前回発言(4月時点):景気分析は「不確実性」に左右されていると認識
前回発言(5月時点):6月の四半期経済見通しは複数のシナリオ
前回発言(5月時点・バーキン氏):企業が関税を価格に転嫁できるとは限らない
前回発言(4月時点・ボウマン氏):関税の米経済への影響「不透明」、足元堅調も
赤字の理由:ボウマン氏が久々の発言。関税や金融政策に対するスタンスが変更されないかに注目。
前回発言(昨日):米関税政策、世界金融システム・経済成長にリスク
おはようございますお。
イスラエルがイランの核施設を攻撃検討との報道あり。
原油が急上昇で一時円買い1ドル144.1円台。
金、仮想通貨はそれ以前から上昇しているため、特にこちらの報道で大きな値動きは出ていない様子。
現在は報道の影響が一旦落ち着き1ドル144円台半ばで推移しているお。
G7が開幕中で加藤氏ーベッセント氏の為替協議が実現されるのかに注目中。
加藤氏は協議を行うと何度か発言しているものの、ベッセント氏は関税協議を欠席と報じられるなど、本当に協議が実現するのかは不透明だお。
具体的な為替目標を示唆されるのであれば、そのあたりのレートまで円高に動く可能性あり。
もし何もなければ円売りの可能性となっているお。
G7は22日までなので、本日も終日こちらの材料には注意しておく必要があるお。
その他は特に昨日の相場記事から大きな変更はないかなと。
引き続きまた新たな材料が出てきたら小さな材料であれば記事に追記、大きな材料であれば新たな記事を作成していくお。

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2025年04月10日速報twitterlist更新)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて$10500までボーナス、トレコン開催中とのこと
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Source: 稼げるまとめ速報