1: 2025/05/21(水) 11:04:27.34
大阪市此花区
2025年大阪・関西万博のシンボル、大屋根リングを巡り、開催地・大阪府の吉村洋文知事が一部を登れる状態で保存するよう提案し、閉幕後の保存について可否を含めた議論が本格化している。「多様でありながら、ひとつ」という会場デザインの理念を表す大屋根リングは、世界最大の木造建築としてギネス登録されるが、間近で見た来場者は保存についての議論をどう受け止めているのだろうか。
2025年大阪・関西万博のシンボル、大屋根リングを巡り、開催地・大阪府の吉村洋文知事が一部を登れる状態で保存するよう提案し、閉幕後の保存について可否を含めた議論が本格化している。「多様でありながら、ひとつ」という会場デザインの理念を表す大屋根リングは、世界最大の木造建築としてギネス登録されるが、間近で見た来場者は保存についての議論をどう受け止めているのだろうか。
ただ、リングを残す場合に課題となるのが費用負担だ。
当初の予定通りに解体する場合の費用は会場建設費の総額2350億円に含まれている。だが、保存するには新たな負担が生じる可能性が高い。
協会は、南側600メートルについて10年間保存した場合、防水・防腐処理などの改修と維持管理の費用が17億円と試算する。恒久的な施設として残すとなると、建築基準法の扱いを確認した上で費用が100億円を大幅に超えるとみている。
検討会での議論では、保存そのものの意義を認める意見はあったが、国や経済界も2350億円の総額を上回る負担には消極的だった。
保存するのか、しないのか。その方法は-。協会としての方針は6月23日の理事会で話し合われる。(藤谷茂樹)https://www.sankei.com/article/20250521-XQ7M2NQ2GRI3JGTE6U24TY4MIQ/
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Source: 投資ちゃんねる – 株・FX・仮想通貨・投資2chまとめ