2025年05月23日06時39分取得:


やる夫今日のポイント:
・米経済指標は堅調かつFRBメンバーの発言からも次回のFOMCは金利据え置き期待大
・トランプ税制法案は上院へ。米債務問題は重し。
NY市場中の要人発言:
管理人ツイッターより:
パウエルFRB議長、6月24日に米下院委員会で議会証言へhttps://t.co/QdpF04ojdN
とのことです
また近くなったら相場記事に書きます— まねたん (@kasegerumatome) May 22, 2025
【要人発言】米報道官「トランプ米大統領はカナダでのG7会合に出席する」https://t.co/5EZL7JHzcg
お、おう
— まねたん (@kasegerumatome) May 22, 2025
G7財務相が共同声明、過度の不均衡に対応へ 対ロシア制裁強化の可能性も表明 https://t.co/6v4axPYhsz
G7の財務省・中央銀行総裁会合から共同声明が出ましたので記事にもリンクしておきます
— まねたん (@kasegerumatome) May 22, 2025
本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示):
08:30 日)4月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合、予想:前年比3.4%)
赤字の理由:日銀の今後の金融政策に強く影響を与える物価に関する指標。表面の数字だけでなく詳細にも注意。
詳細ページはこちら:https://www.stat.go.jp/data/cpi/index.html
赤字の理由:金融政策への影響度が強めな経済指標。現在物価や雇用ほど注目はされていないと思うものの、予想より大幅に外れるようであれば値動きが出る可能性あり。
前回発言(4月時点):関税による物価下押しリスク、追加利下げの根拠に
赤字の理由:金融政策への影響度が強めな経済指標。現在物価や雇用ほど注目はされていないと思うものの、予想より大幅に外れるようであれば値動きが出る可能性あり。
前回発言(4月時点・シュミッド氏):関税のインフレへの影響は一過性との見方、受け入れ「ためらう」
赤字の理由:米金融政策に影響を与えやすい経済指標。住宅インフレが強いと利下げが難しくなる。
前回発言(5月時点):関税は生産性を低下させインフレを助長
赤沢亮正経済再生相が訪米(3回目の日米関税協議)
おはようございますお。
深夜帯ではトランプ税制法案の下院通過以外は、そこまで目立った材料は見当たらず。
パウエル氏の講演予定もウォラー氏の発言も、そこまで大きな市場への圧力とはなっていなかったお。
本日は早朝から日本のCPI発表あり。
総合は伸び鈍化、コアが伸び加速と予想されているのだけれど、はたして結果やいかに。
インフレが強まるようなら日銀利上げ期待上昇で円買い、市場予想を下回るようであれば円売りと動く見込みだお。
本日は金曜日かつ赤澤氏が訪米して貿易協議を行うとのこと。
正直解決の糸口はまだ見えておらず、ベッセント氏も出席に難色を示していることから、具体的なことはあまり決まらないのではないかなと。
一応とんでもない材料が出て来る可能性も否定できないので、週末の持ちこしには十分注意しておきたいお。(どちらに飛んでもおかしくない)
夜にはシュミッド・カンザスシティ連銀総裁の発言あり。
同氏は久々の発言なのでスタンスに変化があるかどうか注目しているお。
ムサレム氏、クック氏は直近で発言があるため、市場に大きな影響が出る可能性は少なめなかと思っているお。

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2025年04月10日速報twitterlist更新)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて$10500までボーナス、トレコン開催中とのこと
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Source: 稼げるまとめ速報