メガログラプトゥスに襲われるアストラスピスのイメージ Brian Eng / University of Chicago 冷たいものを食べると歯がキーンと痛むあの感覚、実は古代魚がルーツだった可能性があるという驚きの研究結果が報告された。 シカゴ大学の化石研究によって、歯の中にある「象牙質」は、最初は咀嚼のためではなく、古代魚の“感覚器官”として進化した可能性があるという。 歯の起源についてはこれまで多くの仮説があったが、そのひとつに、古代魚の装甲にあった「突起」のような構造から進化したという説がある。 この突起状の構造は「オドントード(odontode)」と呼ばれ、長年その役割ははっきりしていなかったが、4億6500万年前の古代魚「エリプティキウス」の装甲外骨格を調べたところ、オドントードに歯と同じ象牙質が含まれていたことが判明した。、 このことは最初は感覚器官だった外骨格上の構造が、やがて歯のような構造に進化していったというかねてからの仮説を裏付けることになるという。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・全ての生命の最終共通祖先「LUCA」は42億年前に誕生し、ウイルスと戦っていた可能性 ・遺伝子のコピペミスが人間や動物の進化に多様性を与えた ・人間の肘と肩は類人猿の祖先が木から降りるときのブレーキとして発達した ・生命の樹の起源をめぐる数十年来の謎がついに解明か。姉妹群の子孫が特定される ・違う種類の生物がよく似た姿形に変化する「収斂進化」は頻繁に起きていることが判明 この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 人類 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション スクエニ、フロントミッション新作を開発中止→中国企業が勝手にリリース→スクエニは差止めを諦め和解 【新潟】「列車の屋根の上に人が…」停車中の列車の上で遺体発見…唯一の所持品のスマホから愛知県在住の42歳無職の男性と判明