
世界初のロボット格闘イベント前に学生たちの前でアグレッシブな戦術を披露しているのは、もちろんヒューマノイドロボットである。
このパフォーマンスは、中国のロボット企業ユニツリー(Unitree:宇樹科技)が、杭州市の学校で行ったものである。
この日登場したボクサー姿のロボットたちは、25日開催の世界初のロボット格闘イベントを間近に控えており、この実地テストを兼ねていた。
高度な技術がうかがえる繊細な動作や、ロボットならではの持久力を生かす戦略など、学生たちも思わず見入ったロボットたちの戦いぶりを見てみよう。
▼あわせて読みたい
・暴走モードに突入か?イベント会場でヒューマノイドロボットが人間に突進する事態に
・速い、速いぞ!ヒューマノイドとロボット犬から逃れることが困難な時代に
・ワンパンKO。暴れる男を一発でダウンさせたのはタイソンとも戦ったことのある元プロボクサーだった
・パラグライダーで着地したらカンガルーが近づいてきた。フレンドリー?いや違う。まさかのルーパンチを食らう
・鏡の前でフォームをチェック?シャドーボクシングの練習に余念がない猫。
この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 動画
Source: カラパイア