
2025年5月、アメリカのコロンビア大学の研究チームが、『Nature』誌(2025年5月7日付)に発表した内容が注目を集めている。
東アフリカに生息するカラフルな鳥「ツキノワテリムク」が、家族ではない仲間と長期間助け合う関係を築くことがわかったのだ。その関係は、まるで人間の「友情」のようだと研究者たちは語っている。
今回のこの発見は、野生の生き物たちがどのようにお互いを信頼し合い、協力しながら生きているのかについて、新しいヒントを与えてくれるかもしれない。
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Source: カラパイア
