
ハンガリーの自治体で、子どもたちに動物を大切にする気持ちやお世話の仕方を教えるためにロボット犬が導入された。
このロボット犬は、地域のイベントや幼稚園で活用され、遊びを通じて命の大切さや責任感を学ばせることを目的としている。
技術を活用した新しい啓発の取り組みとして、今後の展開にも注目が集まっているが、なぜ本物の犬じゃなくロボット犬?と導入に反対の声もあるようだ。
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この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 動物・鳥類
Source: カラパイア