
中国で人気ファストフードチェーン「德克士(ディコス)」が、2025年4月末に発売した新商品「黑金藤椒脆皮小酥肉(ブラックゴールドペッパークリスピーポーク)」が、見た目のインパクトで話題を呼んでいる。
この商品は、黒く焦げたような外観と、特異な形状が特徴で、SNS上では「まるで便便(うんちっち)」と揶揄され、数多くのジョークが飛び交っている状態だ。まあ「かりんとう」にも見えなくもないけども。
▼あわせて読みたい
・まるで黒い髪の毛を食べているかのよう。中国でトレンドとなっている屋台フードの正体は?
・3600年前の中国のミイラに付着していたのは、世界最古のケフィアチーズだった
・ダイオウグソクムシがまるごと1匹乗ったラーメンが台湾で爆誕。そのビジュアルがすごすぎた
・何の植物なの?インドの屋台で売られている謎のスナック「ラム・カンド・ムール」
・昆虫食の時代はすぐそこへ。肉に代わる新食材、ウジ虫のソーセージが登場(オーストラリア研究)
Source: カラパイア