スコットランド国立博物館で展示されていた毛皮マス image credit:Fur bearing trout. Very rare / WIKI commons / CC BY 2.0

 もふもふの白い毛が生えた魚、「毛皮マス」に関する目撃例はアメリカ、カナダ、アイスランドなど、世界各地で報告されている。

 その理由は、水温が低すぎる川に適応するために毛皮をまとうようになった、という説から、育毛剤が川に流れ込んで突然変異したという説まで、長年にわたり、地域ごとにユニークな都市伝説が語られている。

 果たして毛皮マスは実在するのか?噂の真相に迫ってみよう。

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この記事のカテゴリ:UMA・未確認生物 / 水中生物

Source: カラパイア