2025年06月02日07時08分取得:


やる夫今日のポイント:
・トランプ氏の鉄鋼関税、それに対するEUの報復がどのようになるかに注目
・今週は雇用統計あり。トランプ政策による雇用への影響についても注目
管理人ツイートより抜粋:
トランプ米大統領
鉄鋼アルミへの関税を25%から50%に引き上げ、6月4日に発効https://t.co/onS4ExZrcWあと2日ですがどうなることか
— まねたん (@kasegerumatome) June 1, 2025
EUは米国に「対抗措置を講じる用意」と表明、既存措置と追加措置の両方を発効する可能性https://t.co/qhutHV3tdd
EUのほうも本気で対応するのかどうか見ています
トランプ氏が関税を引っ込めた場合、前回と同じく引っ込めてくれそうではありますが— まねたん (@kasegerumatome) June 1, 2025
ベッセント米財務長官
米国がデフォルトに陥ることは決してないhttps://t.co/rV0KHEzOlL財務長官が自国に対してこう言い切るのは正しいと思います
— まねたん (@kasegerumatome) June 1, 2025
OPECプラス
3カ月連続で大幅増産、日量41万1000バレル増で合意https://t.co/DqWTdKdHF7ガソリン価格のさらなる低下にも期待ができますね
— まねたん (@kasegerumatome) June 1, 2025
本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示):
前回発言(5月時点):下期に利下げの道筋 見通しは関税政策次第
赤字の理由:今後の金融政策に影響が強めな経済指標のため
赤字の理由:注目度が高めな経済指標の一つ。景気指数だけでなく雇用指数のほうにも注目。
関連記事(3日前):関税が経済に与える影響判断に時間かかると示唆
前回発言(3日前):関税導入を回避すれば利下げの余地が生まれる
前回発言(3日前):最大雇用と物価安定を支えるために金融政策を策定し、慎重かつ客観的で非政治的な分析のみに基づいて決定を下す
おはようございますお。
週末に出た材料以外特に目新しい材料はなし。
市場はTACOっぽい認識なのか為替レートも仮想通貨も徐々に戻しの動きが入っているお。
鉄鋼関税に関しては4日発動見込みとのこと。
それに対するEUの反応も非常に気になるお。
FRBメンバーはほぼ全員関税の影響で利下げができない(or遅れている)という認識の様子。
トランプ氏は先週末にパウエル氏に圧力をかけていたようだけれど、パウエル氏の発言を見る限り折れる様子はなさそうな印象だお。
米裁判所の停止命令が有効とされれば、トランプ氏の今後の政策や関税交渉に大きな影響を与えると思うので、引き続きどういう判断が下されるかは注意しておきたいお。

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2025年04月10日速報twitterlist更新)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて$10500までボーナス、トレコン開催中とのこと
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Source: 稼げるまとめ速報