Photo by:iStock 中国・雲南省の新石器時代の遺跡から発見された約7100年前の女性の骨から、長らく理論上の存在とされてきた「ゴースト系統」と呼ばれる未知の人類の痕跡が見つかった。 雲南省は中国でも特に民族的・言語的多様性の高い地域として知られているが、この女性の骨の解析で得たDNAが、現代のチベット人に遺伝子にだけ見られる謎の要素と一致したのだ。 研究チームは、このDNAが「失われた祖先」を示す重要な手がかりになると考え、この地域にかつて暮らしていた古代人と先史時代に東アジア・東南アジアで暮らしていた人類に関わる謎の一部を解く鍵になると期待を寄せている。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・30万年前の東アジアに生きた新種の古代人類、ホモ・ユルエンシスの存在が明らかに ・チベット高原では現在進行形で人類の進化が起きている。薄い空気に適応する女性たち ・3600年前の中国のミイラに付着していたのは、世界最古のケフィアチーズだった ・絶滅したデニソワ人がチベット高原で16万年の間、生き延びていたことが遺骨の発見で明らかに ・チベットの洞窟から発見されたデニソワ人のDNAがアジア初期の人類の歴史を変えるかもしれない この記事のカテゴリ:歴史・文化 / 人類 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 【赤字か撤退か】中国EV業界が地獄の値下げ戦争へ…「自滅の危機」に政府も異例の市場介入 【難問】面接官「1回の質問で私の所持金(1万円・5千円・千円)を当ててください」←“はい/いいえ”でしか答えられません