1: 名無しさん@おーぷん 2019/02/08(金)22:57:30 ID:RKn
空気読むアンド読めの文化 

◆1. 空気を読む文化(KY厳禁)

日本では「察する」ことが美徳とされ、「空気を読む」ことが求められます。

会議や飲み会での沈黙に気を配ったり、相手の感情を読み取って発言を控えるなど、言語化されない“気配”に敏感です。

→ 海外では「言わなきゃ伝わらない」が基本なので、まったく通じません。


◆2. 謙遜がデフォルト(褒められても否定)

「すごいですね!」→「いえいえ、全然ですよ…」

日本では謙遜が礼儀とされ、褒め言葉に対しても即座に否定的な返しをするのが普通。

ただ、これも海外では「自信がない」と受け取られがちです。


◆3. 同調圧力の強さ(“みんなと同じ”が安心)

服装、行動、意見まで「みんなに合わせる」のが安心感につながる日本社会。

目立つと叩かれ、和を乱すと嫌われる傾向は、個人主義の国では理解されにくいポイントです。


◆4. マスクの常用(感染症関係なく)

風邪を引いたときだけでなく、花粉症・乾燥対策・顔隠し目的など、マスク文化が根付いているのも日本特有。

コロナ禍を経ても、マスク着用が“安心のシンボル”になっているケースも多いです。


◆5. お辞儀文化(無限の角度)

あいさつ、謝罪、感謝――

そのすべてを“お辞儀の角度”で表現する文化も世界的には珍しいもの。

「15度」「30度」「45度」などTPOで使い分けられています。


◆6. 無言のサービス精神(言わないけど気づく)

例:店員が水をこぼしても「すみません」と言わない代わりに、無言で拭き取って静かに去る。

こうした“気遣いの美学”は、外国人にとっては「なぜ何も言わないの?」と不思議に映ることも。

ChatGPT Image 2025年6月15日 09_47_28


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Source: 哲学ニュースnwk