
まるで時を超えて現代に現れた恐竜のよう!
アメリカ・ノースカロライナ州オンスロー郡で、体長約3m、体重約180kgの巨大なアメリカワニが道路の中央付近に姿を現した。
目撃した住民はすぐさま郡の保安官事務所に通報した。
現場には保安官事務所の職員と、州の野生動物資源局が出動し、ワニは無事に捕獲・移送された。
後日、保安官事務所はこの一件について公式SNSで「このワニは“恐竜の疑い”に加え、身分証不携帯と交通妨害で違反切符を切られた」と、アメリカらしいユーモアを交えて報告し、ちょっとした話題となった。
▼あわせて読みたい
・ワニからアライグマまで35種!フロリダ州の下水管は動物たちの秘密基地と化していた
・入隊希望なのか?またしても米空軍基地にワニが現れる
・今年最後の大捕物。ショッピングモールに潜んでいた巨大ワニを確保
・自首?警察署に3.3メートルのワニが出頭。いったい何が起きているのか?
・300人を殺したという伝説の巨大ワニ「ギュスターブ」は今も生きているのか?
この記事のカテゴリ:料理・健康・暮らし / 植物・菌類・微生物
Source: カラパイア