1: それでも動く名無し 2025/06/23(月) 16:55:00.68 ID:+U2Xg7Z/0
女子高生が学校入ろうとしてるのにムキムキの生活指導教師がバカ力で校門閉めて圧死
contents
【事件概要】神戸高塚高校 校門圧死事件(1990年)
1990年7月6日、兵庫県神戸市西区の兵庫県立神戸高塚高等学校で、
登校中の女子高生(当時15歳)が校門に挟まれて死亡する事故が発生しました。【事故の経緯】
・午前8時30分、校門を閉じるタイミングで事故は起きました。
・教諭(当時39歳)が、スライド式の鉄製門(約230kg)を手動で閉めようとしたところ、
遅刻ぎりぎりで登校してきた女子生徒が門の間に挟まれ、即死しました。
・事故当時、教諭は遅刻指導のために校門を閉めていたとされます。【背景】
・この高校では、遅刻を防止するために「チャイムと同時に校門を閉める」指導が日常的に行われていました。
・教諭は、生徒が門をくぐっている最中に閉めてしまったことに気づかず、事故を招いたとされます。【その後の対応】
・教諭は業務上過失致死で書類送検され、懲戒免職処分となりました。
・兵庫県は遺族に約6000万円の損害賠償を支払い、示談が成立しました。【社会的反響】
・学校の「管理教育」の過剰さが問題視されるきっかけとなり、全国的に議論を呼びました。
・以後、多くの学校で「門限指導」の見直しが行われる契機となりました。
続きを読む
Source: 哲学ニュースnwk