
アメリカ、フロリダ州中部の湧き水の泉でスキューバダイビングを楽しんでいた男性が、一生忘れられない体験をした。
野生のマナティーが近づいてきたかと思うと、彼の足をぎゅっと握りしめ、抱きついてきたのだ。
マナティーは法律で保護されているため、人間の方から触れることは禁じられているが、マナティーの方からロックオンしてきたのだからこれは回避不能。
滅多に経験することのできないマナティのぬくもりを肌で感じることができた男性は、この思い出を胸に辛いことがあっても乗り越えられそうだ。
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Source: カラパイア