
アメリカ・フロリダ州に暮らす生後9か月の犬、コタは6月17日、裏庭から脱走してしまった。
飼い主が心配する中、30分後に玄関のドアベルを自らの鼻で何度か押して、家族に帰宅を知らせたという。
もちろん、家族はドアベルの使い方を教えたことは一度もない。自ら見て学んだのだろう。家族は予想外の行動に驚きながらも、無事に帰宅したコタを見て胸をなでおろしたという。
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Source: カラパイア