1: 2025/06/29(日) 19:38:02.40
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b22fff498451c0ba730458df5742613cb747c4f

ロッテ650億円新球場の建設でこれだけはやめた方がいいこと「日本の設計会社に丸投げ…」

 東大卒の元ロッテ投手で、ソフトバンクの球団幹部を経て現桜美林大教授の小林至氏(57)が自身のYouTube「小林至のマネーボール」を更新。ロッテの新球場建設でこれだけはやめた方がいいことを提言した。

 650億円をかけて新球場を建設する予定。小林氏は「設計会社は米国のスタジアムを設計しているところにお願いするべき」と提言した。

 日本のゼネコンは技術においては素晴らしいが、エンタメ空間つくりは苦手にしているという。

 実際、人気の高い日本ハムの本拠地「エスコンフィールド」は米テキサス州に本社を置く米国の設計事務所「HKS」が手がけた。

 小林氏はメジャーリーグ球場の半分以上やNFL、サッカースタジアムも手がけるスポーツ施設専門の設計事務所「POPULOUS(ポピュラス)」などに依頼することで、理想的な球場になる可能性がより高まると指摘した。

 小林氏は「日本の設計事務所に丸投げするのだけはやめた方がいい」と警鐘を鳴らした。

 米設計事務所に依頼しない場合は、ロッテ球団が全面的に設計段階から関与すべきとし、かつてマツダスタジアムを建設した際に広島球団がその手法で成功したことを例に挙げた。

 小林氏は「ロッテはエンタメ施設をつくるノウハウは持っている」と、韓国の遊園地やショッピング、宿泊施設などを備えた“ロッテワールド”をつくった企業としてのポテンシャルに期待した。


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Source: 投資ちゃんねる – 株・FX・仮想通貨・投資2chまとめ