Photo by:iStock 「能力が低い人ほど自分を過大評価してしまう」 この現象は、心理学では「ダニング=クルーガー効果」として知られ、人間の認知バイアスの代表例とされてきた。 ところが近年、アメリカの数学者たちは、この効果そのものが、実験の設計上、避けがたい統計的偏りによるもので、“見かけ上の現象”ではないかと指摘している。 最新のデータ解析によれば、能力の低い人も自分の力量を比較的正確に把握しており、多くの人に共通するのは「自分は平均以上」と思いがちな傾向だという。 これは、「能力が低い人ほど自信過剰」という通説を根本から見直す必要があることを示している。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・科学的知見に否定的な人は自分の知識に自信をもっているが、実は低レベルであることが判明 ・多くの人は自分がフェイクニュースを見抜くことができると思い込んでおり、それがSNSで偽情報の拡散に繋がっている ・直感に頼る人ほど、自分を過大評価してしまうダニング=クルーガー効果の罠にはまってしまうという研究結果 ・能力の低い指導者が多い理由。ダニング=クルーガー効果を引き起こす脳活動の検出に成功(米研究) ・政治に詳しくない人ほど「自分は政治を良くわかっている」と思い込んでいるという研究結果(米研究) この記事のカテゴリ:知る / 料理・健康・暮らし Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 【驚愕】江戸時代の平均寿命、実は55歳だった!?→でも労働時間は現代の1/3www 【速報】 トランプ米大統領、中国の習近平国家主席に台湾侵攻なら首都北京を爆撃すると発言か