
南極大陸は人類にとってもっとも過酷な環境のひとつであり、定住の歴史もない。だが、1985年、南極の浜辺で1819年から1825年の間に死亡したとされる若い女性の人骨が発見された。
人類が南極大陸を発見したのは1820年と言われている。当時この地に人がいたとは考えにくい。だが、この女性の死がそれ以前の可能性もあるのだ。
発見者のチリ人科学者は、いくつかの仮説を提示しているが、真相は依然として不明のままである。
南極大陸発見の歴史と共にその謎を見ていこう。
▼あわせて読みたい
・未解決事件簿。洞窟で凍死していた「ピナクルマン」の身元が47年たってついに判明
・未解決事件や犯罪捜査系のコンテンツを見ると、実際に問題解決能がアップすると心理学者
・ネットフリックスの未解決ミステリーに紹介された行方不明の少女を視聴者が発見!6年ぶりに保護
・28年前のドイツの未解決事件、謎の男「ジェントルマン」の身元につながる情報がようやく得られる
・エジプトの知られざるピラミッドにまつわる謎「未解決殺人事件と隠された遺産」
Source: カラパイア