
飼い主の愛情を利用して、ちょっと得しようとする動物は意外といる。賢いことで知られているタイハクオウムならなおさらだ。
もっとおやつが欲しかったのに、これ以上はダメと言われたスイートピーは頭をフル回転。どうしたらもらえるかを考えた。
そして閃いた。
脚をひきずり、痛々しく見せることで飼い主の気を引き、再びおやつをもらおうとしたのである。
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Source: カラパイア