
2025年6月2日、カナダのアルバータ州で、不思議な光が目撃されたされた。嵐の中、突然まぶしい丸い光が現れて、しばらく漂った後消えていったという。
映像が公開されると、これは「球電」現象ではないかという説が浮上。もし本当に球電だとすると、ここまではっきり捉えられたのは初めてということになる。
その正体はいまだ不明だが、非常にレアで貴重な映像であるのは間違いないだろう。
▼あわせて読みたい
・雷雨の中、オレンジ色の発光球が駐車場を駆け抜ける。珍しい「球電」現象か?
・世界初、ドローンを避雷針代わりに利用するシステムを日本NTTが開発
・まるで火山が稲妻を放出しているような驚くべき自然現象「スパイダー・ライトニング」
・雷に強力な空気清浄効果があることが判明、温室効果ガスを除去
・空が裂けた!全長700キロの巨大雷「メガフラッシュ」が世界最長記録を更新
Source: カラパイア