2025年07月15日12時33分取得:


やる夫今日のポイント:
・本日21時30分に米CPIあり。市場予想では米インフレが加速見込み
・米CPIの市場予想が大きく外れなければ円売りドル買いの流れが続行と予想中
・トランプ氏はメキシコにトマト17%関税を発表。メキシコは反発
管理人深夜帯のツイートより:
【要人発言】米クリーブランド連銀総裁「利下げを支持する前にインフレが一段と鈍化するのを見たい」https://t.co/tF2U6Kkp22
利下げ期待けん制です
明日のCPIやっぱり強いんですかね~— まねたん (@kasegerumatome) July 14, 2025
ハセットNEC委員長
大統領は国家にとって最善のものを求めているhttps://t.co/83muNd7xyc>データには愛国心が反映されており、輸入価格の低下を促していると考えている
ふむ~
— まねたん (@kasegerumatome) July 14, 2025
【要人発言】米大統領「(関税について)欧州を含め、いつでも協議に応じる」https://t.co/q4tCsauh7D
>(関税について)欧州を含め、いつでも協議に応じる
>欧州は米国に来るだろう。彼らは話し合いを望んでいるうーんこの
— まねたん (@kasegerumatome) July 14, 2025
本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示)
赤字の理由:米金利への影響や、トランプ氏の今後の政策に強い影響がある経済指標のため
前回発言(6月時点):資本規制見直す時来た-7月利下げ支持も
前回発言(7月時点):連邦準備制度の独立性は、法定の使命を果たす上で極めて重要だ
前回発言(7月時点):利下げの緊急性なし-経済指標は非常に堅調
前回発言(6月時点):7月までに利下げを決定するにはデータが不十分
前回発言(1日前):大幅な利下げ示唆-雇用市場悪化なら
お疲れ様ですお。
為替市場は日曜日に書いた予想通りやや円売り気味。
ただはっきりとした方向が出るのは本日21時30分の米CPI次第だと思うお。
こちらが市場予想を大きく下回るようであれば、一時的にドル売り円買いの動きに転換する可能性もあるので注意しておきたいお。
トランプ氏の関税政策に関しては「TACO」という認識がさらに強化された形に。
ロシア制裁に関しても本当にやるのかどうかは怪しくなってきているお。
そのため市場は全体的にリスク選好気味の動きが今後も続くのではと思っているお。

続きを読む
Source: 稼げるまとめ速報