1: 2025/07/14(月) 20:12:28.03
 6月30日~7月6日に全国のスーパー約1千店で売られたコメ5キロの平均価格は税込み3602円で、前の週より70円(1.9%)安く、7週連続で下がった。政府が随意契約によって放出した「格安備蓄米」の流通量が増え、米価全体の下落が続くものの、値下がりの勢いは鈍った。

 農林水産省が調査会社のデータをもとに算出し、14日に公表した。下げ幅は前の週の129円より小さく、4週ぶりに2ケタ(100円未満)になった。平均価格は前年同時期(2327円)と比べると、54.8%高い。前年の2倍を超える高値圏は脱したが、比較対象となる前年のこの時期は価格の上昇局面だったため、今年との差が縮まった面もある。

 産地や品種が明示された「銘柄米」だけの平均価格は4273円で、前の週からの下げ幅は17円にとどまった。そのほかの備蓄米も含む「ブレンド米など」は3119円で、下げ幅は93円。銘柄米の値下がりのペースが鈍く、備蓄米との価格差が広がりつつある。

 農水省は11日に、同じ期間…(以下有料版で,残り315文字)

朝日新聞 2025年7月14日 19時49分
https://www.asahi.com/articles/AST7G3HB8T7GULFA00RM.html?iref=comtop_7_03


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