
後ろ脚の手術を受けた犬は、動きを制限され、当分の間、ペットサークルの中で静かに過ごすことになった。いつもくつろいでいたソファにも、登って座ることはできない。
それならばと、飼い主男性は自らもソファを使うのをやめ、愛犬のそばで時間を共にした。サークルの中で犬の隣で一緒に時を過ごし、回復を見守りながら寄り添い続けたのだ。
男性が犬を大切に思うその姿は、SNSでで多くの人々の共感と感動を呼んだ。
▼あわせて読みたい
・ケガして動けない高齢の飼い主を救うため保安官代理に助けを求めた保護犬
・ここにまた1人。犬などいらん!といっていた父親の豹変っぷりをごらんください
・目の見えない犬が運命の人と出会い、他の感覚全てで愛情を感じ取り幸せに暮らすまでの物語
・前世でつながっていた?犬とゴミ収集作業員の特別な絆が尊い
・手を握ってほしいの。飼い主のぬくもりを感じ続けたい犬
Source: カラパイア