
アメリカの住宅の庭に設置された監視カメラが、決定的瞬間をとらえていた。総勢6匹はいるであろうアライグマたちが、深夜にトランポリンで遊んでいたのだ。
アメリカでは固有種のアライグマが人間の生活圏に現れるのはよくあることだ。
ゴミを荒らすことから「トラッシュパンダ」と呼ばれ、困ったちゃんなところもあるのだが、みんなでピョンピョン楽しそうに遊んでいる姿は、ちょっと憎めない感じではあるよね。
▼あわせて読みたい
・狂犬病の疑いで通報されたアライグマ、実際には人懐っこくて甘えん坊なだけだった
・「ここから出して~!」子アライグマ、木の割れ目に挟まって大騒ぎ、警察官が無事救助
・玄関先で立っていたアライグマの子が無事保護され自然に帰される(アメリカ)
・極秘任務か?アライグマたちが夜間の電線を綱渡りするミッション・インポッシブル
・泥棒に入ったアライグマ、お菓子を食べすぎて動けなくなる
Source: カラパイア