
未来の出来事をあらかじめ感じ取る「虫の知らせ」や「直感」は、ただの気のせいではなく、未来から届いた記憶なのかもしれない。
アメリカの神経科学者、ジュリア・モスブリッジ博士と超心理学者、ディーン・レイディン博士らは、意識が時間を超えて未来の出来事を知る可能性について真剣に研究している。
予知能力というとオカルトのように思われがちだが、実はその現象は科学的な実験と統計によって裏付けられてきた。
もしこの仮説が正しいとしたら、私たちが当たり前だと思っている「時間」の概念そのものを見直す必要があるかもしれない。
▼あわせて読みたい
・絶対知っているはずなのに思い出せない!脳の不思議な現象「プレスクヴュ」とは?
・脳が制御しなければ超能力を持つことは可能なのか?
・人間の脳は量子計算をしている可能性。意識は量子もつれに関係しているかもしれない
・機密解除されたCIAファイルから発見された謎の写真「シャドーピープル」
・CIAが火星探索に超能力者を利用していた。そこで見たものとは・・・
この記事のカテゴリ:都市伝説・心霊・超常現象 / 料理・健康・暮らし
Source: カラパイア