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 ボストン・ダイナミクスのアトラスや、テスラのオプティマスといったヒューマノイド(人型ロボット)は、どんどん人間の動きに近づきつつあり、未来がすぐそこまで来ているように思わせる。

 しかし、現実の世界で本当に役に立つロボットになるには、大きな欠点がある。

 それはAI(人工知能)の頭脳ではなく構造上の問題にあるとSONYのロボット部門が研究パートナーを募る中で指摘した。

  この欠陥こそ、ロボット革命を遅らせている最大の原因だという。

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Source: カラパイア