
観光PRにもAI(人工知能)が使用される時代となった。アメリカ・カリフォルニア州北部のフォルサム市が、伝説の未確認生物「ビッグフット」をAIで蘇らせ、自撮りしながら観光案内をする映像を作成し、SNSで話題を集めている。
限られた予算でも最大限の効果を狙ったこのプロジェクト。なぜビッグフットなのか? そこにはカリフォルニアならではの理由がある。
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Source: カラパイア