
アメリカ・ニューヨークに住む女性が、ある朝いつものように自分の車のもとへ向かうと、何枚もの手書きのメモが貼られていたことに気が付いた。
メモには「猫がこの車のどこかにいます!」という内容が書かれていて、「手が必要なら連絡してください」と電話番号まで書かれていた。
それを見た瞬間に彼女は動き出した。車を一部始終確認し始めたのだ。それを見た地域住民たちが次々と集まってきて、事情を知ると、子猫を救うために一致団結した。
車の中から子猫の鳴き声がかすかに聞こえるものの、なかなか出てこない。だが、皆の協力のおかげで、ついに救出に成功!
やがて新しい家族の誕生という温かな結末を迎えることになる。
▼あわせて読みたい
・「誰か助けてください!」救急外来に飛び込んできた野生のウサギ、連携プレイで無事救助
・行くも地獄、戻るも地獄。高さ15mの高架道路の側面で宙ぶらりんとなった猫の救助物語
・雪の上で倒れていた凍死寸前の猫が救助され奇跡の回復、第二の猫生をスタート
・人間の助けを待っていた。電柱から降りられなくなった猫、24時間後にやさしく救助される
・貯水池に落ちた見知らぬ犬を助けたい。1人で水に入って犬を確保した男性から始まったやさしい人間の鎖
Source: カラパイア