1: 2025/08/27(水) 17:14:44.67
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e1ec13328e2e1fa396677e9a0ffebb9baeddda0
8/27(水) 7:00

スマートフォン向けゲームの世界に変化の兆しが見えている。MIXI(ミクシィ)は、「モンスターストライク(モンスト)」内で使われるゲーム通貨「オーブ」を東京都渋谷区のふるさと納税の返礼品として提供し始めた。背景には、市場縮小と開発費高騰で収益を上げにくくなっていることがある。ゲーム大手のスクウェア・エニックスでは10年続いたゲームのサービス終了(サ終)が相次ぐなど、スマホゲーム業界は岐路を迎えている。
(中略)

MIXIがふるさと納税に参入した背景には、スマホゲームの運営維持が難しくなっている現状がある。

日本オンラインゲーム協会(JOGA)の調査によると、2024年の国内のオンラインゲーム市場は1兆105億円で、19年の1兆3530億円から右肩下がりを続けている。一方でスマホゲームの開発費用は1本あたり平均約5億円と、過去10年で4・7倍になり、ヒット作が生まれにくい状況となっている。

スクウェア・エニックスは25日、「星のドラゴンクエスト(星ドラ)」と「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)」をそれぞれ10月31日で終了すると発表した。いずれも15年10月にサービスを開始しており、10年間の継続で開発環境が複雑化し、運営費が高止まりしていることなどが一因となった。

13年続く「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」で知られるガンホー・オンライン・エンターテイメントは、パズドラ以降にヒット作がないことなどを理由に、アクティビスト(物言う株主)から社長の解任提案を受ける事態となっている。長期間サービスを継続しているゲームとはいえ、定期的なテコ入れが求められ、収益を確保できなければ容赦なくサ終の憂き目にあう。スマホゲームは「冬の時代」に突入しつつある。

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Source: 投資ちゃんねる – 株・FX・仮想通貨・投資2chまとめ