
アメリカ東海岸では毎年何千万匹ものロブスターが水揚げされる。そのほとんどは茶褐色をしているが、まれに自然界の偶然が驚くべき色を生み出すことがある。
2025年の夏、マサチューセッツ州で、鮮やかなブルーの輝きを放つロブスターが相次いで2匹捕獲された。
青いロブスターが生まれる確率は約200万分の1、さらに人間の目に触れるとなれば、2億分の1とも言われるレアな存在である。
▼あわせて読みたい
・半分赤で半分青、2つの色で2つの性別を持つ雌雄モザイクのロブスターが捕獲される。5000万匹に1匹のレア度
・大麻を嗅いだロブスターは死の苦痛から逃れることができたのか?科学的に検証してみた
・その確率は3000万分の1。激レアな黄色いロブスターが発見され「バナナ」と命名される
・幼稚園で飼育していたザリガニが真っ青に変色、園児びっくり(茨城県)
・ロブスターのレアキャラ大集合
Source: カラパイア