
日本人からしてみたら、トイレにトイレットペーパーがあるのは当たり前。商業施設やレストラン、最近は公衆トイレでも完備しているところがほとんどだ。
だが海外では、置いておくと持ち帰られてしまったり、必要以上の量をちぎって持っていかれてしまったりすることもある。
その対応策として、最近中国の多くの商業施設や観光地の公共トイレでは、QRコードをスキャンして広告を見ないとトイレットペーパーが一定量出てこないというシステムを導入したという。
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Source: カラパイア