Castle Rock Brewery/Facebook

 イギリスで暮らす飼い猫が、自宅からおよそ53kmも離れたパブ(飲み屋)に現れた。しかも、その出来事は一度きりではなかった。無事に飼い主の元へ戻された後、なんと数週間後に再び同じパブを訪れたのだ。

 よほど居心地がよかったのだろう、そこはすでに、彼の“第二の家”になっていたのかもしれない。パブで「スクリーチ」と名付けられたが、本名は「ピーナッツ」。

 パブの常連客たちともすっかり打ち解け、顔なじみの存在になっている。

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この記事のカテゴリ:知る / 動物・鳥類

Source: カラパイア