
アメリカ・カリフォルニア州で2024年6月に行方不明になった小型犬が、ついに家族の元へ戻ってきた。思いがけない再会のきっかけは、ある警察官が抱いた小さな違和感とマイクロチップだった。
飼い主のジム・チャウさん一家は、愛犬のチワワ、ピーチが姿を消して以来、ポスターを貼り、保護施設を訪ね歩くなど懸命に探し続けたが、手がかりは得られなかった。
時が経つにつれ、一家はピーチの死を受け入れざるを得ず、追悼式まで執り行っていた。
その警察官は、散歩中の犬が困惑している様子を見て、いま一緒にいる人物は、本当の飼い主じゃないかもしれない、と感じたという。
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Source: カラパイア