
アメリカ、フロリダ州は、野生のワニがいたるところに出没することで知られている。日本でワニを見る機会はそう滅多にないので目の前に現れたら相当驚くはずだ。
だがここはフロリダ、体長3~4m、まれに5m近くに達するアメリカアリゲーターという種が至る所に潜んでいる。ワニが民家や施設に出没し、それを保安官や職員が捕獲するのも日常茶飯事だ。
今回、ある女性宅の玄関に出没したのは、体長2mを越えるワニだ。
保安官たちは慣れた手つきで投げ縄をかけ、ワニの体を押さえ込んで捕獲した。
その一部始終はレイク郡保安事務所のSNSに公開された。「フロリダではよくあること」との投稿コメントが印象的すぎた。
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Source: カラパイア