
カナダで暮らす家族は5匹の真っ白な猫を飼っている。普段は自由気ままに過ごしているが、ひとたび、飼い主がバスルームに入ってドアを閉めると、全員集合!
鳴きながら中に入れてと訴えながら、ドアの前で待機するのだ。
猫を飼っている人なら、トイレやお風呂についてきて、中に入れろと催促されたことがある人もいるはずだ。
ドアの外で鳴かれたり、ガリガリと引っかかれたりして、プライバシーがない状態だが、それよりも猫たちが自分のそばにいたいと必死に訴えかける極上の幸せびを思えば、そんなことはどうでもよくなってくるよね。
ドアを開けた瞬間、猫に取り囲まれて「どこいってたのよ!」としがみつかれるなんて、これどんな天国への階段?
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Source: カラパイア