
アメリカのバージニア州で、8年にわたりホームセンター「ロウズ」の看板猫としてお客さんたちに親しまれて来た三毛猫「フランシーン」が、が行方不明となった。
店内での最終目撃情報は2025年9月17日。翌日監視カメラ映像を確認したところ、配送用のトラックに誤って乗り込んでしまい、ノースカロライナ州にあるロウズの配送センターに運ばれて行った可能性があるという。
店側はフランシーンがマイクロチップを埋め込み済み、避妊済みであることを明らかにしており、保護団体も報奨金を提示して目撃情報の提供を呼びかけている。
▼あわせて読みたい
・行方不明の猫、自宅から53km離れたパブで発見され連れ戻すも、また来てしまう
・1年間行方不明だった猫が約1000km離れた場所で発見され、飼い主の元へ
・7年間行方不明になっていた猫、施設管理者が自腹で3200km先の飼い主の場所へ連れていき再会を果たす
・20年間行方不明だった猫が飼い主と奇跡の再会。最期は飼い主に見送られ虹の橋へ
・月日は流れて13年!また会えるなんて思わなかった。猫と飼い主の奇跡の再会(イギリス)
Source: カラパイア