
アメリカ、バージニア州のホームセンター「ロウズ」で8年間看板猫として愛されてきたメスの三毛猫「フランシーン」が行方不明になったというニュースをお伝えしたばかりだが、うれしいニュースが舞い込んできた。
日本時間の2025年10月6日深夜、ロウズの公式ホームページで発表された報告によると、フランシーンは10月5日(日本時間)にノースカロライナ州の配送センター周辺でその姿が確認され、深夜に無事保護されたという。
行方不明から約3週間後の発見に、Instagramのフランシーン特設アカウント@wheresfrancine(フランシーンはどこ?)でも6日、「フランシーンが無事に帰ってきたよ!」と報告、地域の人々や世界中のファンを安堵と喜びに包んだ。
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Source: カラパイア